第7回公共交通部会報告書    自転車イラスト 
ひらかた環境ネットワーク会議公共交通部会
040705 ミーティング記録
日時:2004年7月 5日 19:00〜21:00     
場所:おおさかパルコープ西くずは店2階集会室 

参加者:鎌田徹、末岡妙子、谷ア利男、河上勲、恒川侑子、井岡功一、中野佳宏、鹿取寛、松尾久之、
     松本健一、芦田友美
資 料:040517ミーティング記録
040620親睦フォーラム公共交通部会テーブルでの懇談内容
公共交通部会員名簿
交通バリアフリー現地調査参加申込書(枚方市土木総務課)
    バスの利用動向や利用促進の意義について
    交通の状況
    穂谷川右岸自転車道の調査と問題点を探るフィールドワーク結果報告
    穂谷川右岸自転車道FW記録写真集
    北河内自転車道の整備(大阪府枚方土木事務所)
    自然巡回路(枚方市)


1. 交通バリアフリー基本構想  〈井岡〉
   枚方市では現在、高齢者や障害者をはじめ、だれもが鉄道駅を利用して駅の周辺施設など
   へ安全・快適に移動できるようバリアフリー化を進めるための「交通バリアフリー基本構想」
   を策定している。このたび、樟葉駅、枚方市駅・枚方公園駅、長尾駅・藤阪駅を重点整備地区
   として、バリアフリー上の問題点や課題を把握するため、委員を中心に駅施設や周辺道路の
   現地調査を進めており、7月13日に枚方市駅周辺道路の調査を行う。
   高齢者や障害者の当事者と現地を歩き、「こんなところがバリアなのか。」と意識を共有してい
   くことも大切である。
2. バスに関して  
   ○バスサービスの必要性や意義に関して (資料作成:馬場)〈説明:鎌田〉
     「バスの利用動向や利用促進の意義について」  資料参照
       「第4回京阪神都市圏パーソントリップ調査」より
        ・ 京阪神都市圏において、1990年→2000年で、鉄道とバス利用が減って、自動車
         利用が増えている。
        ・ 5歳以上人口1人あたりの公共交通を利用するトリップ数は横ばい・微減傾向。
         自動車利用は大阪市を除き増える傾向。
        ・ 大阪府下において、代表交通手段を鉄道とするトリップ数は大幅に減少
        ・ 大阪府下において、代表交通手段をバスとするトリップ数は減少
        ・ 鉄道駅からの端末交通は、徒歩がほとんど。10年間でバスが減少し、自動車が
         増加。
        ・ 自動車による買い物トリップは2倍以上増加。(大規模小売店舗の郊外出店)
        ・ 高齢者のバス利用は増えている。

     消費エネルギーについて
        ・ 運輸部門の消費エネルギーは増加している。1999/1990=123.5% 構成比24.9%
        ・ 運輸部門中自動車の消費エネルギー 87%(乗用車48%)
        ・ 1人あたりの消費エネルギー原単位は乗用車が最高(バスの3.5倍)
     久御山町の事例
        ・ 久御山町の市民組織「久御山町明日まち委員会」では、利便性の向上や、環境
         への寄与などから、市民自ら公共交通の利用促進をするよう、運動している。

    パーソントリップ調査の枚方市区域のデータを使って、枚方市のバス利用の現状なども分析
    してく予定。一方で、市民レベルでバス交通に対するニーズを把握することも必要。その方法
    をどうするか課題。

   ○バスに関する情報について 〈井岡〉
     「交通の状況」 枚方市統計書(H.15年度)より、主要道路の交通量、主要鉄道駅の乗降
     客数、主要バス停の乗降客数データ
        第二京阪が一部開通し、枚方市北部では道路の混雑は緩和されてきた
                        枚方市南部では未だ混雑が解消されていない
        H.20年には全線開通予定
        経年変化を追っていく必要あり

   ○枚方市駅〜外大間のバス路線について
      枚方市においてシンボリックな場所なので公共交通部会で取り組んでも良い。
                         フィールドワークしていく必要あり

   ○バス事業者のネットワーク会議への参加要請について
       バス会社に講師派遣を依頼し、問題点等一緒に探っていく。

3.自転車に関して  
   ○「穂谷川右岸自転車道の調査と問題点を探るフィールドワーク結果報告」 資料参照
                                         〈河上〉
   ○自転車道整備の情報について  〈井岡〉
      大阪府:大規模自転車道をつくろうとしている
           道交法にかかる 規制発生する
      枚方市:自然巡回路
           道交法は関係ない 河川敷を使わせてもらう

   ○自転車道網の検討手順について
      河川敷の自転車道が思いのほか整っているのに、利用者が少ない現状を今後
      どうやって利用促進していくのか。
                  
   枚方市では、この自然巡回路をどのようにしていきたいと考えているのかを、市担当者
   に持ち帰ってもらい回答を得る。
        親水事業:大阪府
        巡回路:枚方市 

   利用促進案
      ・市民サイクリング開催
         スタンプラリー
         山田池でゲーム大会、釣り大会
      ・牧野駅〜山田池公園間で、自転車無料貸し出しする
      ・枚方市が発行する観光マップ等に記載してもらう
      ・枚方市内の企業よりソーラー発電の街灯を提供してもらい、整備を充実させていく

4.親睦フォーラムの結果について  〈鎌田〉
    様々な意見が出ましたが、ひとつにまとめる事はせず、色々あるという事を各自知って
    おく。

5.次回の予定
    7/27(火) 19:00〜 おおさかパルコープ西くずは店2階集会室にて
              公共交通部会ミーティング

6.その他