ひらかた環境ネットワーク会議まちづくり部会「ひらかたエコフェア2005展示資料」
身近にあります?ひらかたの「もったいない」

はじめに

まちづくり部会では、枚方のまちを歩き、まちを観て、まちづくりのための眼を養うために、今年度は2ヶ月に1回程度のペースでフィールドワークを実施してきました。

ある所ではまちは整備・再生されつつありますが、一方ではまちは変貌し混乱しつつあるところもありました。 整備された所でも、整備の視点や維持管理の面から疑問点などが見えてきました。

その中の一部を『もったいない』をキーワードとして提示し、皆さま方のご意見を伺うべく企画いたしました。

1.中宮平和ロード
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(Q)これは、何でしょう?

(A)ここには、かつて戦争のために造られた軍用鉄道の線路があり、枚方市が平和への啓発のために、その一部(津田駅~禁野弾薬庫まで)を『中宮平和ロード』と呼ばれるシンボルロードとして整備したものです。

(Q)ご存知でしたか? このSL形のトンネルは、枚方の歴史を表現するために造ったモニュメントなのです。しかし、このトンネルの存在の意味が希薄で、何かもったいないと思いませんか? 皆さんならどうしますか?

2.王仁公園のひろば
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(Q)この緑いっぱいの広場は、どこでしょう?

(A)ここは、王仁公園の敷地内に整備された広場です。

(Q)しかし、夏草が生い茂っており、子どもたちが入って遊ぶことも難しそうです。

(A)実は、王仁公園の運動施設はよく知られていますが、この広場はすぐそばにある平和の像「恒久平和」と共に、あまり知られていません。

(Q)せっかくの広場が、もったいないと思いませんか?この広場を活用するにはどうしたら良いでしょうか? また、ご近所にこの様なもったいないはありませんか?

3.ふれあいロード
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(Q)このタイルの模様は何でしょう?皆さんもご存知の市役所のそばの「ふれあいロード」の舗装のタイルです。

(A)見ての通り「川」を表現しています。天の川伝説の地・枚方ですから、天の川のイメージもしています。

(Q)さらに、このタイルの下に何があるか知っていますか?

(A)実は、この下には安居川(あんごかわ)という暗渠化された本物の川が流れています。再開発と駅前広場の工事のときにふたをされて、街路として整備されました。

(Q)歩道の表面にタイルの模様で、本来の水辺を表現することに、皆さんはどう思われますか? もったいないと思いませんか?

4.枚方公園駅前広場(西口)
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(Q)この駅前はどこでしょう?

(A)枚方公園駅前広場(西口)です。ヒートアイランド対策として、透水性の舗装をして地面に保水させています。夏期に地面が熱くなれば、水分が蒸発して地面の熱を奪う仕組みです。最近完成しました。

(Q)しかし、この駅前広場の整然とした風景に、何か足りないものはありませんか? 皆さんがここを利用するならば、何か「もったいない」ところはありませんか?